こんばんは。
不安定なお天気が続きますが
お元気ですか?
まるで世界情勢と重なっているような
感じですが、
なるべく自分の中心はブレることなく
安定するよう、
それぞれ置かれている環境の中で
日々出来ることを
心がけていきましょう。
今日は、「過去は変えられないか?
変えられるか?」
についてです。
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何を見ても
何を聞いても
何に触れても
何をしても
常に何もかもに
「文句」や「怒り」が多く出てしまうのは
もしかして。
ホントハ、サミシカッタリ、カナシインジャナイカナア。
本当は、さみしかったり、悲しいんじゃないかなあ。
本当の本当のところ、
胸の奥深くに
「かなしみ」 や 「さみしさ」 を
自覚できないほど
知らず知らずのうちに
山ほど抱えていて、
普段の生活の中で
それが会話や文で言語化される時、
否定形がいっぱい入ったものを
作ってしまうのではないだろうか?
その 「かなしみ」 や 「さみしさ」 は
いったいどこから、いつ、なぜ、どのように
やって来たのか?
深く深くもぐって掘り起こす作業は
かなりの痛みを伴うだろうから
フタを閉じたまま、生きてゆくのも
もちろん選択としてはありだし、
これはあくまでも私見なので
それがすべてに当てはまるわけでも
正しい・間違いもないけれど、
時に勇気を出して探り当てた
「それ」 が
宝物に変わることはあると思う。💎💎💎
「過去は変えられない・・」
と信じて疑わなかったものが
「過去は宝物に変えられる!」
と価値観が180度ガラッと
ひっくり返る瞬間かもしれない。
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肌寒い夜は温かい飲み物が
欲しくなるけれど、
暑くもなく、寒くもなく
ちょうどよい気温の今夜は
何飲もう?